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年齢制限、家族・配偶者限定など

このページでは、自動車損害保険の割引のうち、年齢制限、家族・配偶者限定・特約について紹介しています。

自動車保険の割引制度って何?

自動車保険の割引制度とは、事故を起こす可能性が低い人は、起こす可能性の高い人に比べて、保険料を下げましょうという考え方です。

例えば、 運転技術が未熟で無謀な運転をする若い人と何十年も運転していて大人の運転をする40歳台の人では明らかに事故を起こす可能性が違いますよね。

また、車にABS(※1)やエアバック(※2)など安全装置が付いていれば、ケガをする可能性が低くなりますよね。

※1 ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)
急ブレーキを踏んでもタイヤがスリップしないようにコンピュータ制御でブレーキをコントロールする装置のこと。砂地や雪道で有効 (私も一度ABSのおかげで命拾いしました。)

※2 エアバック
車が衝撃を感じると自動的にクッションのようなものがでてきて、フロントガラスやキャビネットへの衝突を防ぐもの

 

このような割引制度には大きく分けて以下のようなものがあります。

1.年齢、家族制限など運転者に関するもの
2.自動車や自動車の装備、自動車の使用目的に関するもの
3.等級(長い間無事故で過ごすと割引を受ける制度)
4.その他

ここでは、「年齢、家族制限など運転者に関するもの」を詳しく見ていきます。

イモビライザー割引、 新車割引などはこちら
等級 無事故割引はこちら
長期優良割引などはこちら

年齢制限

運転者の年齢を限定することで保険料が割り引かれます。

「全年齢担保」、「21歳以上担保」、「26歳以上担保」、「30歳以上担保」、「35歳以上担保」などがあります。

ここで一番大切なのは、年齢制限を付けた場合は、それを満たさない人(例えば、30歳以上担保を付けた場合の25歳の人) が運転した場合は、 保険金がもらえないということです。つまり、

年齢制限は運転する可能性のある人の中で一番若い人に合わせる

ことが必要です。

ただし、一番年齢が若い人が自分の子供である場合は、「子供特約」をつければ、年齢制限を下げることなく、 自分の子供だけが運転することが可能です。間違っても子供の友達に運転させてはいけません。 子供の友達や親戚の子が運転する可能性がある場合は、「臨時運転者特約」 をつけて年齢制限を維持することが可能です。

詳しくは 「子供特約」 「臨時運転者特約」 のページをご覧下さい。

家族・配偶者限定

運転手を家族や配偶者に限定することで保険料が割り引かれます。

当たり前ですが、そうなると家族か配偶者しか運転できません。

したがって、この限定を付けた場合は、

家族・配偶者以外の人は絶対に運転させてはいけません。

さらに、家族の中でもあらかじめ契約書に記載された人だけに限定する割引などを用意している自動車保険会社もあります。

これらに限定すると家族限定より更に割引になります。

ちなみに、家族限定や配偶者限定は特約ではありません。

家族限定をかけてはいるものの、家族以外の人(友人、知人など)が運転する場合もあるときは、家族外運転者特約をつけるという手もあります。
詳しくは、 「子供特約」 「臨時運転者特約」 のページをご覧下さい。



ゴールド免許割引

ゴールド免許の人が割引を受ける自動車保険もあります。

通常は、5%から10%程度割引になります。

 

 

性別

割引ではありませんが、統計学的に男性の方が女性よりも事故を起こす確率が低くなっていますので、 男性は女性に比べて保険料が安くなります。

 

地域

これも割引ではありませんが、交通事情や気候の関係で、事故にあう確率が地域によって異なるので、住んでいる地域で保険料が異なります。